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Twinkle Fes08でのラーメンズのネタについて

私はDVDでしか『ALICE』を観たことがないので偉そうなこと言えないけれど、
「バニー部」はあんまり好きじゃありません。
小林さんの生み出すキャラクター、特に小林さん自身が演じるキャラクターには
彼自身の想いや考えが色濃く出ている場合がありますが、
このコントに出てくる大吟醸は直接的すぎないかなぁ?と思っていました。
ウサギ耳をかぶった小林賢太郎さんそのものなんじゃないかって。
コント屋っぽくないんじゃないかって。

でもTwinkle fes08でやった「バニー部」と比べると、ちゃんとしたコントだったんだと
遅まきながら分かりました。
『ALICE』の大吟醸は、小林賢太郎の嫉妬を背負って生まれてきて、
少なくとも私にはそう見えて辛かったです。
でも完成度は高かった。大吟醸がちゃんと気持ち悪かったですから(笑)。
そして私は、片桐さんが小林さんに役を奪われていると思ってきたけれど、
今思えば「何もしてはいけない人」という役を与えられていました。

だけど今回は違ったと思います。あれはコントじゃなくて余興です。
小林賢太郎さんの余興を、
うれしそうに、たまに苦笑しながら見つめている片桐仁さんを、
私は見ていたのだと思います。
もともとあまり好きなコントじゃない上に、
『ALICE』の大吟醸さんよりユルかったし、客に媚びていた。
でも小林賢太郎さんの余興だったと思えば、
媚びていたんじゃなくて客の喜ぶことをしようとしていただけだし、
なぜ片桐さんが素だったかも合点がいきます。
『ALICE』では役を与えられてコントに組み込まれていた片桐さんが、
完全にお客さんになっていたということです。
今年初めてラーメンズのコントが観られる!と期待したのがいけなかった。
名前の通りの「お祭り」だったんだから。


年が明けてラーメンズの本公演が発表されて、さらに合点がいきました。
こっちは、勝手に、ですが。
本気のコントは、本気の環境で、本気でやるから、そっちを観に来いってことだな、と。
フェスはお祭りだから、余興をやっただけなんだな、と。
だから今度は、本気のラーメンズを観に本多劇場に行こうと思います。
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トゥインクルフェスに行けない

すごく頑張ったけどチケット取れませんでした。
いえ、精確に言えばもう少しお金を出せば手に入れることはできたのですが・・・。
オークションの相場は3万円ちょい手前くらい。
傍から見たらおかしな値段ですが、絶対に行きたい人たちにとっての3万円という基準は、
うなづけないとは言い切れないと認識せざるを得ないのではないかと・・・(ry
今回はその相場に、自分の出してもいいという金額が追いつかなかったです。残念。

でもフェスの日、東京に遊びに行くことにしました。
下北なんておしゃれタウン、行ったことない(はず)ですが、
行って少しでもお祭りの雰囲気を感じられたらいいです。

メインイベントは友人とPAPER RUNNERを観ること。
お酒とおいしいカレーを肴に話をすること。
ラーメンズ合宿という名の忘年会です。
フェスに行けないのに、楽しみで仕方ありません。

私はラーメンズのコントを観たり考えたりするのが好きですが、
同じくらい、
友人との間にラーメンズという共通言語が出来たことが収穫だったと思っています。
お互いをもっと知ったり理解したりするための共通言語です。
そういう意味では、小林さんと片桐さんにはありがとうっていう気持ちもあるんですよね。
なんか変な感じだ。
でもいつか、この気持ちが伝わったら。最高です。

写真は、KKP#5 TAKEOFF2007の千秋楽、
11/4 16:00の山形の空です
TS290011001.jpg

モスバーガーにいた

071225_2102~01

賢そうな子と、もじゃもじゃの子。
ハイ体勢キープ。

取扱説明書

賢太郎さんは言います。
「片桐仁の取扱説明書は俺しか持っていない」と。
でも、それに負けない強さで片桐さんも思っているはずです。
「小林賢太郎と創りあげることは、何より特別なことだ」と。
いくつもの客演を経験している今、もしかしたら
結成当時よりその想いを強くしているかもしれません。

エレ片のライブとラーメンズのライブとでは、
片桐さんはまるで別人のようでした。
ラーメンズを先に知った私は、エレ片での片桐さんに驚きました。
エレ片の片桐さんは伸び伸び(もちろん真剣に)やっているように見えるけれど、
舞台上で本当に自由になれる瞬間はラーメンズの時だと感じました。
それはたぶん、不安の全てを賢太郎さんが引き受けてくれるから。
作品のほんのひと欠片でも、賢太郎さんは突き詰めることをやめないから。
だから片桐さんは心置きなく演じることができて、時に演技を超えられる。

片桐の取扱説明書は自分だけが持っているという、賢太郎さんの確信。
賢太郎とラーメンズをやることは特別だという、片桐さんの確信。
この二つの確信が消えることなく、ラーメンズが続いていきますように。
そして自分はその端っこで、ラーメンズのある生活を楽しめますように。

七夕によせて。



【TEXTネタバレ】賢太郎さんのマイム

5/18深夜のTEXT放映@NHK-BS2、軽く胃が痛むほど楽しみにしてました。
何台かのカメラの映像が編集された画面を観るという制約はありましたが、
それはそれで面白いなーと思いました。
編集側の意図を通しているから、エスコートされてる感じとでもいいましょうか。
幸運にも生で何度か観ることができたので、
違いをはっきり認識することができました。
「血を吸う」は賢太郎さんの絵も抜いてほしかったなーとか、
(映像では片桐さんしか映りませんでしたが、
あそこの賢太郎さんは血を吸われていて面白かった!)
細かいところで不自由さは感じましたが。
でも幕間もほぼ入っていて、うれしかったです。すごく。
なんか緊張しちゃって、録画してるのにめちゃくちゃ集中しちゃいました。
テレビを観るのにこんなに緊張したのは久し振り。
面白くて、ドキドキしたなぁ。

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白パン

Author:白パン
ライブ・舞台の観賞日記です。フォローしているのはキリンジ、ラーメンズ(小林賢太郎)。東北芸術工科大学デザイン工学部在学中。

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