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【ネタバレ】『庭』の思い出その1~エンタ芸人ネタ~

2009年末、札幌で行われた『ポツネン氏の庭』は、
大小含めて11のネタがありました。
これって多いんです、それまでのポツネンと比べるとダントツに。
しかも「コント」とか「作品」とかじゃなく、
「ネタ」と呼ぶのがよさそうなものがいくつもありました。
何ていうか、ひとり「エンタの神様」みたいな感じ?
キャラものや、一発芸のようなもの。
通常の小林賢太郎さんならいくつかを組み合わせて、
+αのギミックも足してやっと一つの作品になるような、
その部品となるようなネタ群。
(実際2010年の『SPOT』ではネタの組み合わせが行われていました)
これがまーーくだらない!
久しく小林さんの笑いに関して「くっだらねーwww」と思っていなかったので新鮮でした。

やっぱり『庭』はどこか特別だったと思います。
箱庭感とでもいうのかな・・・。
いつもよりずっと小さな箱で、とにかくリラックスしていた小林さん。

順序は完全に忘れてしまったので、印象に残ってる順に書き留めてみます。
レポートを期待されている方がいらっしゃったら、ゴメンナサイ。

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『The spot garden of Mr.Potsunen ポツネン氏の庭』

spot1.jpg

2009年12月15日~12月20日
cube garden(札幌市中央区北2条東3丁目2-5)
観た回:12月17日(木)19:00~

今になって振り返れば、ポツネン2010のプロトタイプだった『ポツネン氏の庭』。
しかし2009年末の時点で、そのことは本人とスタッフしか知り得ないことだった。
年が明けてツアーになるのなら、時間とお金をかけて札幌まで行かなくてもいいんじゃないか。
反して一度きりの公演になるとしたら、観なかったことを後悔するんじゃないか。
情報が不足している中で、今回の札幌遠征は賭けだった。
遠征費を含めた大金を賭ける。
自分が楽しめることに賭ける。
賭けなきゃいけないくらい遠くに、小林賢太郎は居た。

果たして、私(と友人)はその賭けに勝った。
たくさん笑った。ポツネン独特の空気感も味わえた。
そして何より小林さん自身が、今まで観たことのない小林さんだった。
リラックスしているように見える。
すごいものを見せるんだ、と気張ってる感じがいつもよりずっと少ない。
公園で偶然仲良くなった子が、内緒で宝箱の中身を見せてくれたような。
小林さんはずっと観客に対して構えてたんだと、逆に発見したほどだ。

内容も、宝箱の中身なので秩序らしきものはあまりない。
共通点は、「その子が集めた」ことくらい。
それで全く構わなかった。
「その子」は知らない誰かじゃなく、小林賢太郎だったからだ。
小林さんが集めた宝物、観たいじゃないか。
『SPOT』では伏線の回収が作品の結末になっていたが、
あれって作る大変さの割に報われない危険性があると思う。
最初は目的だったはずの一つ一つのコントが、
いつのまにか作品の結末の為の手段になりかけている。
そう感じさせる隙を少しでも見せてしまうと観ているこっちが醒めてしまうからだ。
(その点で『TEXT』は素晴らしかった)

『ポツネン氏の庭』は『SPOT』のプロトタイプでありながら、
試作品としての未熟さよりも、一つ一つのコントの熱量を印象づけた作品群だったと思う。
びっくりするくらいくっだらない(笑)コントもいくつかあったけど、
一つ一つのコントがちゃんと面白かったこと。
小林さんが、見たこともないくらいリラックスしていたこと。
それが私には大変心地よかったのだ。
遠い場所にいると思っていた小林さんが近寄ってきて、
目の前で宝箱を開けてくれた。
いつもよりずっと人なつっこい顔で。

『SPOT』も素晴らしかった。
でも幸運にも『ポツネン氏の庭』を観ることが出来た私は思う。
あれは特別だったのだ、と。

その特別を支えていたのは何だったのか。
札幌という場所?
小さな劇場?
それもあるけど、一番は、
「賭けた」人たちが集まったことを小林さんが知っていたからだろうな。
いや、「賭けた」人たちが集まるように小林さんが仕向けたからだ。
首都から遠く離れた札幌の小さな小さな空間に、
小林賢太郎に賭けた人たちが集まった。
だから小林さんも近寄って来れたんだと思う。
そんなのズルいよ!って憤りたくなるけど、
最終的に賭けるか否かを決めるのは自分だから。
そして賭けに「勝った」と思えたのは、
まぎれもなく小林賢太郎のパフォーマンスが良かったからだ。


・・・さて。
意図せずネタバレなしにここまで来てしまった。
中身についても触れておきたいが、
あっという間に日付が変わりそうなので、
続きはまた明日です。

ポツネン2009~2010 ごあいさつ

庭とSPOT


小林さん、ツアー終了お疲れさまでした。
全公演、怪我なく終えられて何よりです。

さて、今回の『 LIVE POTSUNEN 2010 SPOT』 はDVD用の収録がなかったとのこと。
正直言って予想外の出来事ですが、
ソフト化されて当たり前だと思っていた自分の甘さにも気付かされます。
そうそう、別に珍しいことじゃないですよ。
記録され、しかもソフト化される舞台は全体のうちの何割くらいなんでしょうね。
おかねのこと とかが からむ でしょうから いちがいには いえませんが、
自分としては実際に劇場で観られたので、
そしてそれが楽しい時間だったので、
満足しています。

特に2009年末の『The spot garden of Mr.Potsunen』は本当に良かった。
大好きでした。
長いツアーが終わったので、
ここに、少しずつですが記憶を残しておきたいと思います。
が、あっという間に明日になりそうなので、続きは明日です。



架空升野日記(いまさら)

バカリズム升野さんのブログを一気読みしてます。
OLの女の子が日記をつけてる体のブログを升野さんが作ってるアレ。
後を引くのでやめ際が見つからないです。
「生姜」というタイトルの日記が今のところ一番即効性がありました。
明日あたり効いてきそうなのもあるので油断はできません。
とりあえず腹筋が痛いです。

バカリズムのことは詳しくないですが、
ラのつくコンビ目当てで買った爆笑オンエアバトル本でも、
バカリズムはこんな感じでした。
素の状態では表に出ないっぽいのが賢太郎さんと通じるところです。
あと、発表するハードに最も適したソフトを作ろうとする姿勢も似ていると思います。
ここ数年は司会もやってるしエレ片のコント太郎にもよく出てくれるし、
ラフな姿もだいぶ見れますけど。
テレビのネタ番組での升野さんて、
他の出演者からも司会者からも一目置かれてる感じがよくします。
升野と書いて才能と読む、そんな気さえします。

個人的には升野さんの声が、とくに笑い声が好きです。
なので升野さんをよく笑わしてくれる片桐さんありがとうございます。


架空升野日記2006年1月~12月
http://blog.livedoor.jp/bakarhythm/archives/2006-01.html?p=2

注)読むときは時系列に沿ったほうがいいと思います。人の名前が分からないからです。
  あとディスプレイから30センチ目を離します。

kentaro kobayashi live potsunen 2008 DROP 雑感メモ

だいぶ遅れてしまいましたが、
忘れないうちに感じたことを書いておきたくなりました。
一応、暗黙の了解に則って、※ネタばれちうい。
白パンが観たのは2008/4/12 14:00 と 4/13 14:00 の2回。


「賢太郎さんすげー!」というよりむしろ「コバケンおもろい!」

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Author:白パン
ライブ・舞台の観賞日記です。フォローしているのはキリンジ、ラーメンズ(小林賢太郎)。東北芸術工科大学デザイン工学部在学中。

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